大久保佳代子 大ファンのたけしを「私が助けないと」 フライデー襲撃事件で嘆願書出そうとした過去
2021年10月24日 08:37
芸能
そんな中、1986年12月に、たけしが軍団を引き連れて12人で写真週刊誌「フライデー」編集部を襲撃した、いわゆる「フライデー襲撃事件」が起こる。当時、中学3年生だった大久保は「フライデー事件で捕まった時に、ファンクラブに入ってたんで、ファンクラブの会報か何かで『たけしさんのために嘆願書を裁判所に出しましょう』みたいなことが書いてあって、『あ、私がこの人を助けないと刑が重くなっちゃう』と思って、学年回って、名前と住所と母印をすごい集めて、裁判所に出そうとしていた」と驚きの行動を明かした。