松本人志 梅宮辰夫さん看板黒塗り騒動の骨とう品店側は「確信犯」とバッサリ 「遺族はたまらん」
2021年10月24日 10:58
芸能
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昨年9月に骨とう品店側から辰夫さんの事務所に契約終了の連絡があり、昨年末で契約終了。だが、看板を取り下げる気配もなく、ウェブやチラシなどでも辰夫さんの写真が使用され続けていたことから、事務所側が今月に入り、骨とう品店側に抗議。その後も看板の取り下げがなかったことで再度抗議を入れ、18日にアンナが看板を見た際、顔だけ黒塗りにされていたという。骨とう品店側は抗議が金曜日だったこともあり、看板業者を連絡が取れず、社員が対応したが、高いところの作業だったため、こういう処置になったと説明している。
松本は「このニュース、ちらっと横目で感じてはいたんですけど、真芯でしっかり読んじゃうと腹立ってきそうな気がしたから…。無視してたんですよ」と苦笑。ただ「この番組で扱うって言うので知らんわけいはいかんから。見させてもらいました」と番組で取り扱うことになり、あらためてニュースをしっかりと見たという。
そのうえで「確信犯ですよね」とバッサリ。「契約切れている時点で看板を外さないとアカンのにわざとやっていますからね。家族、遺族からしたらたまらんでしょうね。最初、何のことかも、大掛かりないたずらをされたのか(わからない)」と不快感を示した。
番組MCの東野幸治(54)も「こういう黒いガムテープで顔を隠されるっていうのはうれしいはずがないし、怒りのほうが勝つでしょうね」とコメント。松本は「もうちょっと看板を面白く、体を秋山にするとかね」と、辰夫さんのものまねネタで知られる「ロバート」秋山竜次(43)を引き合いに“アドバイス”を送る場面も。
さらに「看板を残していくというやり方はないの?そもそも看板使用を継続する案はないのか?」と投げかけ。そもそも契約終了を申し出たのが骨とう品店側だったこともあるが、「(地方では大昔の看板もあるし)それはそれでいいような気も。遺族の方がいいなら俺はいいのかなって」と話した。