石井亮次アナ 感動の結婚式なのに…だだスベりスピーチに総ツッコミ「ウケなくて僕が涙です」
2021年10月25日 18:04
芸能
「結婚式の4年くらい前に、妻の母は亡くなってました。52歳で。妻の父親が最後のあいさつの時にマイクを取りました。上を向きました。天井を向いて、名前は『夢』といいます、うちの妻は。『母さ~ん、夢が結婚しよったぞ!』と大きい声で言ったんです。会場中、号泣ですよ。お母さんに伝えたんだと」
感動のエピソードだったが、その後の石井アナの行動に一同ドン引きだった。「その後、あいさつする僕、どんズベり。何言ってもダメでした」と明かすと、東国原英夫(64)は「スベってもいいじゃん。何でスベる、スベらないの価値観?関係ないよ」と指摘。「オアシズ」大久保佳代子(50)も「小ネタ入れたり、モノマネとかしてないでしょうね?まさか」と恐る恐る尋ねた。
石井アナは「当時、長嶋監督がメークドラマってあれ(言葉)で優勝したから、『こうやって出会えたのはメークドラマです』って言ったら。ドーンまたそれでスベって」と説明。ユージ(34)が「みんなお父さんのその言葉で涙してるから、無理に笑いに変えなくていいんですよ」とアドバイスしたが、石井アナは「ウケなくて僕が涙です」とポツリ。大久保が「知るか!」と痛烈なツッコミを入れていた。