【明日10月27日のおかえりモネ】第118話 みーちゃん、しまい込んでいた心の内 東京の大学行きは?

2021年10月26日 08:15

芸能

【明日10月27日のおかえりモネ】第118話 みーちゃん、しまい込んでいた心の内 東京の大学行きは?
連続テレビ小説「おかえりモネ」第118話。未知(蒔田彩珠)の心の内を聞こうとする百音(清原果耶・右)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は27日、第118話が放送される。
 百音(清原)は遠藤(山寺宏一)らに、気象情報の投稿アプリとコミュニティFMとの連動を提案。双方向に情報をやり取りし、災害時の避難行動につなげようと考えたのだ。皆は提案に興味を示し、百音の仕事は少しずつながらも軌道に乗り始めていた。一方、未知(蒔田彩珠)は東京の大学に行くかどうかで悩んでいた。百音は未知の心の内を聞こうと、ずっと胸にしまってきた“あの日”に触れる。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」などやテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(68)が務める。
【楽天】オススメアイテム