狩野英孝「実は裏で神社のことをやっていて」 神主としての仕事を語る
2021年10月27日 22:49
芸能
神主の仕事は「ご祈祷、安産祈願とか合格祈願とか、家内安全、商売繁盛、さらに参拝に来てくれる方々が、事故なく無事に参拝して帰れるように、お正月なんか雪かきしたりとか」と挙げた。「家族と連絡取りあって今年の正月はどうしようかみたいなのは、結構会話は多いですね」という。
悩みも抱えているそうで「家族で神社を守っているんですけど。『僕が(神社を)守ります』とは言ったのものの、後継者につなげなきゃいけない」。今年6月に一般女性との結婚を報告した狩野は「そうなってくると自分に子どもいないし、自分で止まっちゃうのかなって」とポツリ。「代々、つないがものが。自分の中で責任みたいなものがある」と口にしていた。