【明日10月29日のおかえりモネ】最終回 緊急帰京の菅波先生&百音どうなる?サックスケースの中身は?
2021年10月28日 08:15
芸能
第117話(10月26日)、永浦家を訪れ、結婚あいさつをした翌日、東京にとんぼ返りした菅波(坂口健太郎)は以降、登場していない。百音と菅波を待つ未来は――?
朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」などやテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。
主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(68)が務める。