海原やすよ・ともこ「適当な人が一番腹立つ」 その瞬間カメラに抜かれた、ある芸人があたふた!?

2021年10月29日 18:48

芸能

海原やすよ・ともこ「適当な人が一番腹立つ」 その瞬間カメラに抜かれた、ある芸人があたふた!?
海原やすよ(左)、ともこ Photo By スポニチ
 漫才コンビ「海原やすよ・ともこ」が、自身がMCを務める28日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演。かつての“とがっていた”過去を告白した。
 この日の番組は「ひねくれ芸人」と題して、お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(42)や、お笑いタレント・中山功太(41)、「コロコロチキチキペッパーズ」のナダル(36)、「平成ノブシコブシ」の徳井健太(41)の4人が集合。それぞれ過去の“ひねくれ”エピソードを持ち寄ってトークしていたが、若いころの舞台ですべった際に「(やすよ・ともこの2人に)優しくしてほしかった」と話した久保田に対して、海原やすよ・ともこの2人とも口をそろえて「その時やったら、殴っているかもしれん」と話して、4人は爆笑した。

 海原ともこ(49)は「お前のせいで、あと出にくいやろって」と加え、海原やすよ(46)も「そんな優しい気持なんて、これっぽっちもなかった」と当時を懐古。ともこは「今、ほんまにちょっとだけ芽生えただけで、当時はすごい負けん気も強かった。情報のロケが嫌やったら、そのロケは行かない」と過去のとがっていた仰天話を披露しつつ「テレビ出ている人で、この仕事難しいわ、とか言っていると、“断ったらよかったのに。それでも出たいんやな”とは思う。適当みたいな人が一番腹立つ」と真顔で話した。さらに徳井が「いまだにですか」と聞くと、「いまだに!」と2人で声をそろえ、「一番、とがってんじゃないですか」と笑われるほど、勝気な性格だと明かした。

 ところが、問題はその後だ。出演していた「藤崎マーケット」トキ(36)が「なぜか、そういう人が嫌いって、やすともさんが言った瞬間に、ナダルが抜かれたよな」と指摘。“適当なやつ”の話の途中で、ナダルの顔がアップで映されて、あたふたと動揺。中山は「名キャメラマン、おるやん」と笑っていた。

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