小島瑠璃子　同年代の“女子ウケ”しない理由に納得「年齢が上との付き合いが得意です」

　タレントの小島瑠璃子（27）が30日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「さまぁ～ず　三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ！」（土曜後5・10）で、女性ウケしないことについてコメントした。 　5日放送のフジテレビ「A－コマンド～有田と美女が発注にこたえます～」（深夜0・25）で、同事務所の後輩でタレントの井上咲楽（22）が番組から「『小島瑠璃子はなぜ女性ウケしないのか』を分析してください」という指令を受け、小島本人も同席して分析を見聞。収録の様子を「みむこじラジオ」で報告していた。

　その際、三村マサカズ（54）は小島を少女の頃から知っているものの、女子ウケしない理由についてはよく分からないと返答。リスナーに意見を募ったところ、たくさんのメッセージが届いたという。「話の中に自慢を入れてくるところ。言い方が高飛車」というリスナーからの指摘に関しては、「確かに心当たりあります」と認めた小島。「最近めちゃくちゃ減りましたよね？それ気にしています。前に三村さんに言われるまでは誰にも言われたことがなかったんですよ」としつつ、「三村さんに言われて気付いて…今ね、もう自分で修正が入っていてほとんど出ないです」と明かした。

　また、「ラジオでの相談メールに関して、自分の正解を断定するところ」との指摘に関しても、「確かにめっちゃ分かる」と小島。「自分が答えを出して欲しいタイプなので、人の相談にも答えを出しに行っちゃうんですよ。強制はしないけど、私の断定は1回やっちゃうかもしれない。すごい心当たりある」と言及した。特に同年代女性からのウケが悪いと言われることに関しては、「私、年齢が上の女性も男性もすごく付き合うの得意ですね」と前置きしつつ、「そういえば、同年代からのウケが本当に良くないかも。東京に来てからも（交友は）地元の友達か、すごい年上の友達かです。大きく離れている年齢の人のほうが多いです」と打ち明けた。

　三村が「強くないとこの世界、生きていけないのはある」とフォローすると、「本当にそう」と同調した小島。「デビューから12年間、芸能界に元気に居続けるってまず無理ですよ。普通の感覚じゃ。みんなどこかで1回、距離を置きたい時期がくるんですよね」と言及していた。