木村拓哉 一番眠かったのは「内閣総理大臣の役やってた時」 超多忙の中で長セリフ覚え「頭ヒラヒラ」
2021年10月31日 12:49
芸能
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その上で、一番眠かったエピソードとして「ドラマ撮影してて、内閣総理大臣の役やってた時」を挙げた。
「千葉県庁で朝一ロケやって、そのまま三浦半島行って、畑でできたキャベツ食べるシーン撮って」とハードスケジュールをこなしている最中、その週末に撮影予定の「ワンシーンワンカット28分ってのがあって、そのセリフが送られてきた。すげー量あってやべーなと。移動中に覚えてた」と急ピッチでセリフを叩き込んでいたという。
「そういう撮影スケジュールでやってた時、笑っていいともさんに来てくださいと言われて。あれって生放送じゃないですか。向かってる最中に、頭ヒラヒラしてきて。やたらまぶしく感じて。目を閉じたらどうなんのかなと思って、目を閉じたんですよ。レインボーブリッジを渡るくらいの時に。それで目を開いたら、すごい人の声が聞こえて。スタジオアルタの前で。来てくれていたファンの方たちの声で起きて。その間、落ちてた。あれかな一番眠かったの。今はあんまねえかな」と語った。