G党・中居正広「もう気分が悪く…すぐ帰りました」 ツバメ党・出川と生観戦した神宮でサヨナラ負け
2021年10月31日 14:50
芸能
10月7日に行われたヤクルト―巨人22回戦(神宮)では巨人のエース菅野が6回まで無安打投球を続けるも右手親指がつるアクシデントに見舞われ、無安打投球のまま緊急降板。その後もデラロサ、畠が無安打リレーで8回までつなぐ一方で巨人打線も原、今野、清水、マクガフのリレーに9回まで4安打無得点に封じられた。9回表の巨人攻撃が終わり、巨人の勝利がなくなったその裏、ヤクルトは1死から塩見がチーム初安打となる左前打を放つと、すかさず二盗にも成功。2死後、山田の遊撃への内野安打がサヨナラ打となり、ヤクルトが1―0で勝利を収めた。ヤクルトは翌8日にマジック11が初点灯。26日に6年ぶり8度目の優勝を決めている。
10月7日の試合当日。あまりに悔しい負け方にすぐ帰ろうとするG党・中居に対し、劇的な勝利でV目前のツバメ党・出川はもちろんご機嫌。中居は出川のモノマネで「ちょっと待ってよ、ちょっと(応援用の)傘…。中居くん、これ…ちょっと歌ってから帰ろうよ!」と言われたことを明かしながらも「もう全然!サヨナラ負けはやっぱりもう。耐えら…」と言葉を飲み込みつつ「おい、ジャイアンツどうしちゃった?どうしたの?」と悲しみの声をあげた。
そして「10連敗しちゃったんですか…」と10月3日から19日まで13戦勝ちなしの10連敗を喫したことにも触れ「これが放送されてる時はどうなっているんだろう」とポツリ。それでも現役時代から原辰徳監督(63)の大ファンである中居は「原さんの…原政権の中でちょっとあんまり…かつてない…うん。チーム状況なのかな。まぁまぁ、そんな時もあるよ。いいことばっかりじゃないんだから」と自らを慰めるように話していた。