「あさイチ」12日ぶり朝ドラ受け いとうあさこ「おかえりモネ」最終回の新次さんに涙 大吉「お茶を」
2021年11月01日 08:35
芸能
最終回は、未知(蒔田彩珠)の大学合格を祝うため、東京の明日美(恒松祐里)も帰省し、幼なじみ6人が永浦家に集まる。皆が見守る中、百音(清原)は“あの日”以来、閉じたままだったサックスケースを開ける。そして2020年2月。百音、未知、新次(浅野忠信)たちに見送られ、亮(永瀬廉)は海へ。耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)も海へ、それぞれの道を歩み始める。そして数年後…という展開。
博多大吉(50)が「我々以上に語りたい方が」と水を向けると、ゲストのいとうあさこ(51)が「(亮が出港する港に)日本酒持っていきたかったね。おめでとうなんて言って。やっぱり私、年ですかね。若者も素晴らしかったですが、大人世代の物語が凄く胸にきちゃって。浅野さんがりょーちんに派手なハッピみたいなのを着せるシーンとか泣いちゃって。ずっと飲んだくれていたのに、あんな笑顔ができたんだって」と熱弁。大吉は「いとうさんにお茶か何か」と笑いを誘った。