さんまを動揺させた女性芸人の意表突く質問　「意識して全部空回りや…もう焦ってしまって」

　お笑いタレントの明石家さんまが（66）が30日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」（土曜後11・10）に出演。かつてお笑い芸人のヒコロヒー（32）に翻ろうされたことがあると明かした。 　この日はヒコロヒーが番組にゲスト出演。さんまは「俺、おととしアメトークの年末スペシャルに出た時、第7世代は『あの時の間は』とか芸に関して質問してきてん。だけど、ヒコロヒーだけは『恋人と2人きりの時、どんな口説き文句言わはるんですか？』って一人だけ芸のことを聞いてこなかった」と意表を突く質問をされたという。

　ヒコロヒーとしては「単純に2人きりでいたらどんな風に口説いてるんだろうと疑問で」と素朴な疑問をぶつけただけだったというが、さんまは妄想が膨らんでしまったようで「そっからいろいろ意識して、全部空回りや。もう焦ってしまって、食い違って」と苦笑。珍しく動揺してしまったことを明かした。