舛添要一氏 衆院選マスコミの予測は「結局、いずれも外れたと見たほうがよい」「大きな課題」
2021年11月01日 11:36
芸能
舛添氏は「衆院選、結果は自民党単独で絶対安定多数、立憲民主党は後退。小選挙区で大物が落選するなど、世代交代の流れも出てきている。しかし、与党勝利で、大きく政治を変えるきっかけにはなりそうもない。自民党は、安倍長期政権下のバブルが減っただけである。岸田首相は安心して政治運営ができそうだ」と投稿。
マスメディアの予測については「衆院選、今回はマスコミの予測もバラバラで、どれを信じてよいか分からず、結局、いずれも外れたと見たほうがよい。調査方法に問題があるのか、AIを活用したほうが、もっと正確な情報が得られるかもしれない。選挙の報道や研究について、今後の大きな課題である」とツイートした。