峯岸みなみ　「密着って大変だな」と実感した前田敦子の一言「今でも当時の映像は見たくないって」

タレントの峯岸みなみ（28）が10月31日放送の、ニッポン放送「NON　　STYLEと峯岸みなみのフリースタイルジャーニー」（日曜後5・30）に出演。AKB48時代の同期、前田敦子（30）が「今でも見れない」という番組について語る場面があった。 　この日は、密着映像について、「撮られている方は気づいているものなのか」というリスナーからのメールを紹介。峯岸は、同グループ時代に出演したドキュメンタリー映画「DOCUMENTARYof　AKB48」で密着を受けたといい「毎日いつでもメイキングカメラがいるっていう状態だったので、意識はもうしてなかったです。いるのが当たり前になっちゃって」。「ほぼ毎日だったので、（化粧するのを）結構みんな諦めて。でも、たかみな（高橋みなみ）だけはメークしてくるっていうのがありました。絶対にすっぴんは見せないみたいな」と話した。

　峯岸は「なんか言わないといけなのかなとか、気の利いたことを。サービス精神というか、なんかしなきゃいけないんじゃないか」と考えてしまうこともあるという。これには、NON　　STYLEの井上裕介（41）も「ちょっとよそ行きにはしちゃうやん。フルフラットのプライベートではないよね」と賛同していた。

　また、前田が自身の出演したTBS系「情熱大陸」を「今でも当時の映像を自分で見たくない」と言っていたと明かし、「なんか、あの時あっちゃんは忙しすぎて、カメラがあるって分かってて、撮られてるって分かってるのに台本で自分の顔を隠したりとかしてたんですよ。それって、そこだけ見ると感じ悪く思われるかもしれないけど、私はあっちゃんとずっと一緒にいたんで、しょうがないよな、そうもなるぐらい疲れてるしって。本人も後悔してるだろうし、今でも見られないって言ってて、大変だな密着ってって思いました」としみじみ語っていた。