浜田雅功の元マネジャー 有名ブランドの副社長転身でキスマイ絶叫 “浜田モデル”売り出していた?
2021年11月03日 13:29
芸能
柴田さんは、色々な自社製品を「発売日」まで紹介するなPR精神に熱が入り、浜田は「柴田、なにげに、お前ロゴスのロンティー着るな!」と、猛烈にツッコみ。ところが、浜田にお勧めのグッズがあるとして出てきたのが、キャンプ中に使用できるソファーだった。「普通のやつでええやん」と浜田がツッコんだが、この商品の経緯を柴田さんが説明した。
それは、柴田さんが吉本興業を辞めた12年前ごろのこと。浜田からある時電話があり「ライバルメーカーの椅子に今、座っている、と。朝の10時に電話がかかってきまして。その椅子が座り心地がすごく良い。お前にもらった椅子は、ちょっと座り心地があんまりやな。テレビで言っちゃおうかな、って笑いながら切られました」と暴露。大笑いする浜田だったが、その後、同社の椅子のテーマが急に「座り心地」に変更され、柴田さんは「そこから10年後、こんな分厚いクッションが」と、20センチはあろうかという厚いクッションを紹介して、北山は「浜田モデルということですか?」と、事のてん末にさらに驚いた。
最後に浜田は「金払うから、送って」と購入を約束。柴田さんは「請求書を付けないと怒られる。割引すると、めっちゃ怒られるんで」と、正規の値段で買う浜田の男前エピソードを明かしていた。