いとうあさこ 感激した「R―1」審査員からの言葉 「もうこれ以上の幸せは無いなと思って」

2021年11月03日 14:17

芸能

いとうあさこ 感激した「R―1」審査員からの言葉 「もうこれ以上の幸せは無いなと思って」
お笑いタレント・いとうあさこ Photo By スポニチ
 お笑いタレントいとうあさこ(51)が3日に、文化放送「もっと一緒に!ラジオde浜祭スペシャル 第4部」(水曜後1・00)に出演。R―1グランプリでの思い出を語った。
 11年前のR―1グランプリで決勝に進出したというあさこ。当時について「その時に伊東四朗さんが審査員でいらしてて、ネタが終わった後にMCの雨上がり決死隊さんがおひとりだけどなたかに感想聞くっていうので」と説明。続けて、「本当にたまたま伊東四朗さんに私がファンだとかそういうことも知らずに…」と、MCが伊東四朗(84)にコメントを求めたのだという。

 当時はまだ39歳でレオタード姿で漫談を行うネタを行っていた。「それやったあとに『伊東四朗さんどうですか?』って感想を雨上がりさんがうかがったら、伊東四朗さんが一言、『明るくていい!』って指さしてくださったんですよ」と回顧。伊東に自身のネタを評価してもらえたことが相当嬉しかったようで、「それが全てを言い表しているような『本当だな!』と。明るさだけでやったことをあんなにはっきり言葉に言っていただいたのも幸せすぎて、それでもうこれ以上の幸せは無いなと思って、決勝に行けて伊東四朗さんの感想もうかがえて…」と振り返った。
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