「GANTZ」奥浩哉氏　ハリウッド映画化報道に「そうなんだ。初めて知った」も「実現したら嬉しい」

　実写映画やアニメにもなった大人気コミック「GANTZ」の原作者として知られる漫画家の奥浩哉氏（54）が2日、自身のツイッターを更新。同作のハリウッド映画化報道に「そうなんだ。初めて知った」と記し、反響を呼んでいる。 　奥氏は「GANTS」のハリウッドでの映画化が決まったとする記事を引用。「そうなんだ。初めて知った」とポツリ。続けて「昔に契約許諾はしましたが、進んでいることを知りませんでした」とつづった。

　漫画家の村田雄介氏（43）から「おめでとうございます！ハリウッドでの映像化が似合う原作だと思います！今から楽しみです！」とコメントを受けると「ありがとうございます…本当に実現したら嬉しいです！」と喜びをつづった。ファンからの期待の声にも「まだまだ決定ではありませんが、実現したら嬉しいです」などと記している。

　コメント欄には、作品への期待と共に「著者本人には、知らされないものなのですね」「先生がご存知ない原作者不在企画は、ファンとして少し不安です」「いやあ、いつも、奥先生には驚かされるよな」「ハリウッド映画化といっても必ず原作者が関わる訳ではないのですね」など驚きの声も寄せられている。