アンガ田中 またもや“港区女子”に「強烈パンチ」食らう「おかしいよね、人の家に来てあいさつもせず」
2021年11月04日 12:19
芸能
しかし、嫌うようになった出来事はそれだけではなかった。それは、坪倉の家で、中岡、ケンドーコバヤシ(49)ら男性芸人と鍋をつついていた時のこと。急に、中岡が「ちょっと女子呼んどんねん」と報告してきたという。田中は「えーっていって。聞いてなかったから。俺は男芸人だけでワイワイやる会で良かったのに」と思ったが「もう来てんねんって言い始めるから」仕方なく承諾。
「ピンポーンって鳴って、オートロックのところの画面見に行ったら、写ってるのが“港区女子”が3人いたのよ。やばいと思って」と合コンでの嫌な記憶がよみがえったという田中。「でも、外見で人を判断するのはよくないなと思って、どうぞーって言ったのよ。家の中に入ってきて、女の子たちが俺たちに一切あいさつもせずに奥のソファーに行って、3人で座ってしゃべり始めたの」と説明。「俺はいいわと。ケンコバさんとかさ、先輩方がいるのに。まず、人の家だよ。そこにあいさつもなくなんで奥に行くんだよ」と語った。
田中は「でも、中岡が連れてきた子たちだから、中岡がその子たちを紹介すればいいや。それでギリギリ許そうと」と怒りを抑えたというが、中岡はソファーに行って座って普通に女子としゃべり始めたのだとか。「俺はその時に、カチーンときて」、1人で帰ったという。「こんな被害に遭う?短期間に“港区女子”に。2回強烈なパンチ食らってんの。おかしいよね、人の家に来てあいさつもせずに奥に行くって」と嘆いていた。