「カムカムエヴリバディ」安達祐実 四半世紀ぶり朝ドラ「不思議で感慨深く」ごじらせ女優役
2021年11月04日 17:48
芸能
今回発表されたのは「京都編」の新キャスト。時代劇が大好きなひなたは侍の生きざまに憧れているちょっと変わった女の子。
安達が演じるのは、かつて桃山剣之介(尾上菊之助)のヒット時代劇「棗黍之丞シリーズ」に出演し人気を博した女優・美咲すみれ役。ひなたにとって憧れの存在だったが、思いがけず出会ったすみれは機嫌が悪い…。芸能界の荒波の中、何やらこじらせているらしい。
安達は「25年ぶりに朝ドラに出演させていただくことになりました。とてもうれしく思っています。当時は子どもだった私が、大人になり、またこうして朝ドラの世界に役として生きられることを、なんだか不思議で感慨深く感じております。今回は女優という役どころを演じさせていただきます。ひなたちゃんとどのように関わっていくのか、今から楽しみにしております」と意気込んでいる。