立民議員がヤギ飼育巡り“炎上” 一緒に選挙運動も当選後「里親の元に」…批判受け「これからも一緒に」
2021年11月04日 19:10
芸能
鎌田議員は批判ツイートに答える形で、「事務所横の草刈りの力強い助っ人として畜産農家さんからのアドバイスで共に過ごしてきました。選挙用という表現は事実と異なります」とヤギを飼育した理由を説明。なぜ里親に託すのかについては「鎌田が東京往復で彼女のウンチやオシッコ、散歩等々物理的に厳しい見通しの元、鎌田と同じように愛情注いで飼育してくださる里親さんの元生きる方がベターと判断したからです」とし、「もしものことを考えて、同じように草刈りお手伝いで草を食べてもらいたいと山羊さんを飼おうと考えていた方が待っていてくださっています。お世話を放棄するのとは全く違います」と里親についても明かした。
この日になって鎌田議員は「多くの方からご意見頂きました。また、『家でも一緒に暮らせますょ』とアドバイスも頂きました。本当に有難うございます。今後はずーっと鎌田と一緒に暮らしていくこととなりました」と一転して今後もヤギと一緒に生活していくことを報告。その後「皆さまからのご意見ご助言に感謝を申し上げます。ご指摘の通り、見通しが甘かった点否めず反省をし、彼女とはこれからも一緒に暮らして参ります」と重ねてツイートしたが、SNSにはなおも厳しい意見が寄せられている。