キンキーブーツ再演 城田優「春馬が愛したローラという役を、とにかく一生懸命演じさせていただきます」
2021年11月04日 20:05
芸能
05年の同名映画を基に、12年にシカゴで初演。13年にブロードウェイに進出し、ミュージカル作品賞など同年のトニー賞6部門を制した。経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描く。少年チャーリー・プライス役は、三浦さんとダブル主演を務めた俳優の小池徹平(35)が初演から続投する。
東京公演は東急シアターオーブ、大阪公演はオリックス劇場で上演される。