とにかく明るい安村 日本ハム新庄新監督の采配をお先に体験「好きな打順を打っていいよみたいな」
2021年11月05日 12:15
芸能
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新庄氏は球団が北海道に移転した年に大リーグを離れ入団。人気、実力ともに球団が躍進する立役者になった。安村は「北海道の人は野球を見に行く文化がないので、試合もないので、あれだけ球場に集めたというのは、やっぱりカリスマ性があるなと」と、当時の過熱ぶりを振り返った。
新庄氏の“采配”をひと足先に体験したという。「監督になられる、決まる前の新庄さんの采配を僕は受けたので。一緒に野球をするという番組のロケだったんですけど、『好きな打順を打っていいよ』みたいな。『どんな感じで決めるんですか?』という感じで言ったら、『僕がもし監督になったら、選手にその日、何番を打ちたいか聞いて、その打順で打たせるよ』って言ってたんですよ」と、驚いていた。
新庄氏の契約は単年。退路や甘えを断って采配を振るう。安村は「新庄監督、不安なことたくさんあると思います。安心して下さい、勝ちますよ!」と、自身のギャグを使いながら声援を送った。