ダイアモンド☆ユカイ 妻と別居当初に涙ぐんだ出来事 双子の子供が「ママの掛布団を…」

2021年11月05日 12:44

芸能

ダイアモンド☆ユカイ 妻と別居当初に涙ぐんだ出来事 双子の子供が「ママの掛布団を…」
ダイアモンド☆ユカイ Photo By スポニチ
 ミュージシャンのダイアモンド☆ユカイ(59)が5日、フジテレビ「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に出演。妻と別居を始めた当初、苦悩したことを明かした。
  現在ユカイは、10歳になる男の双子と3人で生活。「ドタバタだけど楽しくやってるよ。子供たちも明るく毎日送ってるし。もう絶えず、毎日が珍道中。珍ライフみたいな感じ。いろんなことが起きてる」と苦笑した。

 「一緒にご飯作ったり。卵ライス。料理が好きでけっこうこだわりが強くて、俺も卵かけご飯はこだわりがあって、2人でフライパンで卵かけご飯チャーハンを作って食べたりして。アスパラのベコン巻とか大好きで。学ぶことが多い。洗濯も大変。一緒にやってくれる」と次男が積極的に助けてくれるという。

 長男は長男で「僕はサッカーやってるから忙しいんだって言って。タイプ違うけど、楽しい。子供ってやっぱりいい。俺も子供だし。俺も長男だったんだな、妻にとっては。今いい旅をしている感じ、3人でね」と語った。

 それでも、別居した当初は「最初の頃はママの掛布団を『ママの匂いがする』と言って、ママの掛布団かけて寝てて。それを離さない。その時は涙ぐんだ。やっぱりママは偉大。ほろってきちゃう。どうすることもできない俺っていうか」と無力感も味わったという。

 妻に向けて「『達者で暮らせよ』って感じ」とメッセージをおくった。

 先月28日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)で、「うまくしゃべれないんですけど、妻、出てっちゃってさ」と衝撃発言。「(出て行ったのは)1カ月前ぐらい、1人で双子を見てるの」と現在は1人で10歳の双子の世話をしていると告白。「(妻とは)連絡はとれるんだけどさ」と明かしていた。

 ユカイは2009年に一般女性と再婚。2010年に第1子となる長女、翌2011年に双子の男児が誕生。双子は長男を「頼音(らいおん)」、次男を「匠音(ショーン)」と命名したことを発表している。
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