マツコ 苦労時代、生活のためにCDを売り払い後悔「今もうどうでもいいのばっかり残ってて…」

2021年11月05日 14:45

芸能

マツコ 苦労時代、生活のためにCDを売り払い後悔「今もうどうでもいいのばっかり残ってて…」
マツコ・デラックス Photo By スポニチ
 タレントのマツコ・デラックス(48)が、4日放送のフジテレビ系「アウト×デラックス」(木曜後11・00)に出演。苦労した時代に後悔したエピソードを明かした。
 今回は、アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」の青柳佑芽(20)がゲストとして登場。素人時代、生粋のアイドルファンとして様々なイベントに参加していたが、コロナ禍で握手会などのイベントが激減。「自分がアイドルになれば推しと会えるのでは」とオーディションを受け見事合格。昨年12月新メンバーとして、グループに加入したという。さらに、ほぼ毎月クレジットカードの上限まで好きなアイドルのグッズを買うという青柳からは、「昔買ったグッズを売って生活しています」「昔のグッズが結構高値で売れるんですよ」と声が上がった。

 これに対してマツコは、「でもね、それ後悔するのよ後で。私も苦しかった頃昔のレコードとかCD…やっぱりね、そういうのだけ買い取るのよアイツら」と私物を売り払い生活の足しにしていたことを明かした。続けて「今もうどうでもいいのばっかり残ってて、持ってたらすごいレアなやつだけ買い取るの。しかもこっちは(価値を)よく分かってないから、そこそこの値段で買い取るのよアイツらは」と語った。
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