DJ松永 入るのに気恥ずかしい店とは?「何で1階のガラス張りが多いの?超イヤなんですよ」
2021年11月05日 14:54
芸能
すると松永も、「分かりすぎるな。マジ全部分かる。俺じゃない?」と強く共感。「整体とかマッサージも行きますけど、絶対に指名はしないです」と明かした。美容院に行くのも恥ずかしいらしく、「メークさんが知り合いの美容室を紹介してくれて、全部メークさんがセッティングしてくれたところに行く」という。しかも、髪の切り具合も店へ事前に伝えてもらい、「俺は何もしゃべらない。そうするとすっごい楽」とも打ち明けた。
また、美容室に多い立地条件にも言及した。「美容室って何で1階のガラス張りが多いの?超イヤなんですよ。めちゃくちゃ切ってる、こんな無防備なところを、路上に歩いている人、全員に見せられるんですよ。あれ、意味不明じゃないですか?」。“かっこよくなる途中の自分”を、路上を歩く人にまでさらしていることが我慢できないようで、「1階でガラス張りだから『明らかに美容室です!』っていう看板の目の前に入って行くわけですよ、かっこよくなりに行ってる俺。全部、ショーケース内の出来事」とも話した。
美容室を自分で探していた際には、カットの技術等以上に、立地などで選んでいたという。「2階の窓のない個人経営の個室のところを探しまくったんですよ。切ってるところもお客さん1人だし。最初にしゃべりたくないというの(雰囲気)を出しておけば、後はしゃべってこない」。プロデューサーの佐久間宣行氏から「風俗の探し方みたい」と突っ込まれると、松永は「美容室って、風俗くらいの(ばれたくない)ところよ。恥ずかしさは同じですよ」とぶっちゃけた。
佐久間氏が「個室ビデオシステムの美容室が増えればいいってことね?」とジョークまじりに提案すると、松永は「国道沿いの個室ビデオ」と悪ノリしつつも、「今は(自分に)優しくない。お願いします」と切実に訴えていた。