ベッキー 千秋と“仲直り”「本当に人としてダメだった」 巨人退団の夫は「一回休む感じ」
2021年11月05日 21:43
芸能
この日、ベッキーは千秋と会わなくなった理由を、09年の春に自身の本を出すことになり、08年秋から「全部の時間を削って全集中するため、プライベートの時間を削った」と説明。「何か私が嫌なことをして、振られたのかなって思っていた」という千秋に「私、本当に人としてダメだったんです、その時期。すごい偏った考えを持っていて。今だにその時期を振り返ると、芸能人としては頑張っていたとは思うけど、人としてはダメだった」と涙ながらに謝罪した。その後、13年にフジテレビのドラマ「ショムニ2013」に出演した時に、同世代の女優が撮影後に食事に行ったりするのを見て「価値観がぶっこわれた」と明かした。
16年の不倫騒動から結婚、出産と紆余(うよ)曲折を歩んだベッキー。夫は今季限りでの巨人退団が発表された片岡治大三軍野手総合コーチ(38)で、千秋からチームカラーにかけて「何色になるの?」と聞かれたベッキーは「何色にもなりません(どの球団にも所属しない)」と語り、「野球をやめるの?」という質問に対しては「一回休む感じ。野球教室とかやったりとか…インタビューとか…。野球には携わると思うんですけど。だからオレンジじゃなくなるんです」と明かした。
その他、2人はベッキーの将来の夢など30分以上にわたって、語り合っている。