朝ドラ「カムカム」安子&稔の“文通”で育む恋に反響「愛おしい心のやりとり」「映画のひとコマのよう」
2021年11月08日 14:16
芸能
![朝ドラ「カムカム」安子&稔の“文通”で育む恋に反響「愛おしい心のやりとり」「映画のひとコマのよう」](/entertainment/news/2021/11/08/jpeg/20211108s00041000341000p_view.webp)
上白石&深津絵里(48)&川栄李奈(26)らがヒロインを務める朝ドラ通算105作目。ヒロイン3人は朝ドラ史上初で、ラジオ英語講座と3世代の女性による100年のファミリーヒストリーを描く同作。
夏休みが終わり、岡山から大阪に帰った稔(松村)と文通を始めた安子(上白石)。日常のささいな出来事や目に映る風景を伝え合い、季節は巡る。何通ものやり取りを通じて2人は心を通わせていくが、稔との仲を深める安子を母・小しず(西田尚美)は心配。そんななか、ヨーロッパでは戦争が始まり、世の中の変化に不安を覚える安子に稔は、かつて2人で訪れた喫茶店で流れていたジャズ「On the Sunny Side of the Street(日向の道へと歩き出そう)」の歌詞を書いた英語の手紙を送った。
放送後、SNS上では、「二人の手紙の文章すてきだなあ、自分の目から見た素敵なものを伝えたいって気持ちが溢れてる」「映画のひとコマのような、小説を読んでいるかのような…」「英語は安子と稔を繋ぐ物」「稔さんも安子ちゃんも心で繋がっているんだよね」「泣きたくなるくらい愛おしい心のやりとり」などの声が寄せられた。