宮迫博之、世界で1着のブランド服が盗難被害に 異例の呼びかけ「懸賞金10万円差し上げますから」
2021年11月11日 15:46
芸能
「スタッフが常駐していないイベントだったのでね、当然運営側にミスはなかったと思うんですけど。どこかに紛れてるのかとも思ったんですけど、完全に盗まれてます」と、盗難を確信したという宮迫。現時点で、世界に1着しかないことも明かし「作るのに10万円近くはかかっていて、販売のためにサンプルを見ないといけないので、いろいろと困るんですよ。ただ、盗んでも欲しいと思ってくれたっていうのは、ブランドとしては、嬉しくもあったりね。あの会場で盗むってことは、相当覚悟を決めないといけないと出来事なんで」と、複雑な胸中を語った。
ここで、宮迫が「懸賞金をかけようと思って。その盗んだ人が着ているのを見たとか、写真とかを撮ってくれたら、10万円差し上げます」と異例の提案。「無くなってしまったのは残念なんですけど、警察に突き出すつもりはありません。本人でもええわ、『なんで盗ったか』を1回話そう。一度ちょっと、スイーツ食いながらでも話そうよ」と、呼びかけた。
「ただ『ZILVER』は今後も展開していきますので、(人が)“盗む”ほどいいんすよ。そこをちょっと認識していただきたい。生地も最高にいいんで、よろしくお願いします!」と、宣伝も忘れなかった。