橋下徹氏苦笑い 高校ラガーメン次男、三男が「ボクが全国大会に出たこと“信じられない”って」
2021年11月14日 06:00
芸能
ただ、自身の経験については「ラグビーでしんどい思いをしたことが知事、市長時代、心身ともにボロボロになりましたけど、それを乗り越える精神力につながった。人生においてはすごい宝になっています」と目を輝かせた。
スポーツキャスターとしての器用には「情報番組、討論番組でのテンションでやるとむちゃくちゃになるんで、そこは変えます」と宣言。「ボク、生放送で進行乱すのが得意中の得意なんで、そういうことがないように。落ち着いた、ピュアな橋下徹でいきます。それしてたら政治家時代もあんだけ批判されなかったんですけどね」と自虐を交え意気込んだ。
昨年まで小島瑠璃子(27)が8年間担当していたキャスターには、同じホリプロの後輩・木下彩音(21)が抜てきを受けた。この日、橋下氏と“初対面”だった木下は「橋下さんのイメージは…、世間がそういう(怖い)ふうにおっしゃってるので…」とモジモジしていたが「今、お話をうかがっていたらすごい優しいので、一緒にできるのがうれしい」と気遣いを見せ笑わせた。放送は試合開催日と決勝前日。