武田真治 「何やってんだ」心配のLINEを送ってくれたスターとは…1月にコロナとインフルエンザ感染 

2021年11月14日 16:53

芸能

武田真治 「何やってんだ」心配のLINEを送ってくれたスターとは…1月にコロナとインフルエンザ感染 
俳優の武田真治 Photo By スポニチ
 俳優の武田真治(48)が14日、TOKYO FM「木村拓哉 FLOW supported by GYAO!」(日曜前11・30)に出演。今年1月に新型コロナウイルスとインフルエンザに感染した当時のことを振り返った。
 パーソナリティーを務める木村拓哉(49)とは同じ学年で、94年の大ヒットドラマ「若者のすべて」で共演して以来の仲だという武田。昨年7月にはモデルの静まなみ(27)と結婚した。木村から「北海道出身というのは何となく覚えてたけど。北海道帰ってる?」と聞かれると、「結婚したときに、本当は最初の正月だから実家に帰るべきじゃない。帰んなくて良かったと思って。コロナになったじゃん、今年」と語った。

 武田は今年1月2日に新型コロナウイルスの感染が判明し、14日に仕事復帰。だが16日に再び発熱。医療機関でインフルエンザと診断され、23日から舞台に復帰していた。「まさかコロナ。連絡くれたよね」と話すと、木村は「ニュース見てびっくりして」と振りかえった。

 武田が「あの頃のコロナって、なんか得体が知れなかったよね」と語ると木村も「ワクチンの普及が凄い遅れてるから、なんかもっと怖くて危険で得体のしれない存在だったよね」。武田は「俺、それかかっちゃって。治ったと思ったらインフルエンザっていうね。それも連絡くれたてたよね。間1日ですぐにインフルエンザにかかっちゃって」と明かすと、木村は「『何やってんだ』っていうLINEはしたんだよね」と回顧。武田が「『おいおい大丈夫か』って言う」と語ると、木村は「気を付けてくださいよ。今まだ舞台が残っているんだから」と改めて話した。

 
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