ヒロミ 菅田将暉と結婚 小松菜奈の撮影秘話に「惚れてしまいますよ」 自身の時は「手出すなよみたいな」
2021年11月16日 11:41
芸能
出会いは15年5月。映画「ディストラクション・ベイビーズ」の撮影だった。同年秋にもダブル主演映画「溺れるナイフ」の撮影で再会。同作ではカップルを演じ、距離が一気に縮まった。交際に発展したのは19年秋。中島みゆきの名曲から着想を得た映画「糸」の撮影時期だった。菅田が小松に猛アタックし、これが実った形だった。
菅田は「糸」での撮影秘話として、小松が自分のシーンでなくてもスタッフの手伝いなどをしていたとし、「カイロを先に開けて温めたりとかしてたから。初めて見ましたね。そんな人」などと明かしていた。MCの加藤浩次(52)から「カイロを開けてくれているのを見たら、これ男だったらね…」と振られたヒロミは「それはね。惚れてしまいますよ。大女優さんなのにスタッフと一緒になって作品を作るとかね。そういうので役者としても打たれちゃうだろうし。いいカップルだと思いますね」と感心した。
加藤から「ヒロミさんは伊代さんとどこで出会ったんですか」とヒロミの妻・松本伊代(56)との出会いについて聞かれると、ヒロミは「バラエティー番組ですよ」と照れながら明かした。「お笑いとアイドルだったんで」と話すと加藤は「当時はとんでもないタブーだったんですよね」。ヒロミは「まあ番組で会ったりもしますけど、遊びに行くとかはマネジャーさんも厳しかったので。お笑いは、そっちに手出すなよみたいな感じが。本当に(手を)出しちゃダメなんだろうなと思っていたから。そんな始まりですよ」と話した。加藤に「結果出したんですよね」と言われると、「まあ、28歳ですからね。結婚したのが。まあ、いい時期ですよ」と続けた。