生田斗真「最近買った」愛用カメラは超高額、本体だけで“車1台分”

　俳優の生田斗真（37）が16日放送のフジテレビ系「所JAPAN」（火曜後9・00）に出演し、愛用品という高額カメラを紹介した。 　ジャニーズ事務所の「A.B.C－Z」河合郁人（34）が生田の楽屋に潜入し、普段使っているものを調査する企画を実施。直撃を受けた生田は、5台の私物カメラを前に「すごいカメラが好きで、最近インスタグラムを始めたっていうのもあるんだけど」と語った。状況によって、それぞれを使い分けているそうだ。

　インスタのフォロワー数70万人超え、写真のクオリティーが「スゴイ」と話題になっている生田。特に愛用している1台はドイツ「ライカ」のもので、自ら手に持ち「最近買ったやつ。これはマジで、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買いました」と高額であることを明かし、苦笑した。それでも、カメラには満足している様子。「ライカにしか出ない写真のうつり方、光の入り方があって」と続けた。

　「いつか欲しい」と憧れた河合は、「ちょっと値段調べていいですか？」。同じカメラの価格をその場で検索し「テレビで値段言わないほうがいいと思う」と驚きを口に、生田は「ハハハハハ」と笑った。ナレーションでは「本体だけで車が1台買えちゃうすごい値段」と補足されていた。