伊藤惇夫氏 100万円の文通費に「名目と全く違うような使われ方をしているものは1回見直した方がいい」
2021年11月17日 13:54
芸能
伊藤氏は「名目で言うと、文書通信交通滞在費になってますよね。議員宿舎あるのになぜ滞在費がいるのか。交通費の部分もJRパスは無料、希望すれば飛行機は月往復3回、あるいは飛行機だけだったら月往復4回使えるわけですから交通費っていうのもこれもどうなのかなと」と指摘。その上で「こう考えてくると、そもそもこういうお金自体が第2の歳費って昔から永田町では言われていたんで、領収書不要、中には私設秘書の方の給料をそれでまかなっていたりいろんなパターンがある。ですから1回全部見直して必要なものには使っていいと思う。実は名目と全く違うような使われ方をしているものは1回見直した方がいいと思う」と自身の見解を述べた。