宇垣美里、“ポジハラ”に持論 無遠慮のアドバイスに「『何を分かっとんねん!』って感じる」
2021年11月18日 16:30
芸能
心理カウンセラーの山根洋士氏は、この事例について「アドバイスって、結構有害なんですよね。徹底的に聞いてあげて、寄り添ってあげる。自分がポジティブかネガティブかは置いて『そうなんだ』って、少し冷たく見えるかもしれないけど、距離を置くとハラスメントにはならないかな」と、解説。
宇垣アナは「たしかに、自分が考えて大変だなと思ってることに『大丈夫、なんとかなるよ!』って言われたら、『何を分かっとんねん!』ってなるかなとは思いますね。相手がどう感じるかは絶対に分からないから、距離を置いたりとか、『あなたの思うようになればいいね』って言ってあげることしかないのかと。他人だということを、しっかり、わきまえることなのかなと思います」と、持論を展開した。