DJ松永「短パン、サンダルだけを履き続ける8年間」 服装に執着した過去語る
2021年11月21日 22:59
芸能
その後「男性のファッションの最終形態って何だろうなって考えた時に、スーツじゃんってなって」。短パン・サンダルを処分し「スーツだけを買ってそれだけを着る2、3年間があったわけですよ。コンビニ行くときも病院行くときもスーツ。ネクタイ締めて、めちゃくちゃ面倒くさいですよ」と笑った。
「人格とファッションがまたセットになっている」と感じてスーツを処分、次は白い無地のTシャツだ。「人にどう見られているかすごい気になる」松永は、「白いTシャツだと背景じゃないですか、そんなヤツって。楽になったなって思って」。東京・表参道を歩いていると、白Tの男性が「めちゃくちゃいて、うわーってなった」とし、「全部捨てましたね」と明かした。
ファッション誌の「今カッコイイ、おしゃれなファッションに身を包んで写真を撮る」という企画に参加し、「着た服が、周りのチームの反応が良くて。そこで初めて自分ルールから解放されるじゃないけど。照れずに、今おしゃれな服を手に取れるようになった」と話していた。