JO1リーダー與那城 3日間で4.5万人のJAMと触れ合い「気持ちすごく届いた」
2021年11月22日 05:30
芸能
楽しかったですね。本当はデビュー当初にやりたかったこと。2年近くかかってしまったというのがあるので、どうしても思い出に残るライブにしたかった。僕たちのスタートなわけですから。ここからじゃないのかな。ライブができてから、僕たちJO1は歩んでいけるのかなと思いました。
――ステージから見た光景はどうだった?
ペンライトをみんな持ってくれてるんですけど、その輝きは圧巻でしたね。それを見たかったですし、逆に今まで待っていてくれたJAMのみなさんに対してはありがたい思いしかなかったです。
――ライブをやっていて楽しかったことは?
やっぱりライブなんで一発本番ですよね。ハプニングも多少あり、生感を楽しみながら、同じ時間をみんなで共有できることが、僕の中ではすごく楽しい時間でした。実際にJAMのみんなの反応をみながらできるので、やりやすかったですね。
――JAMとの一体感は感じられた?
曲中に手を振ってくれたり、みんなで盛り上がっていこうよという時のレスポンスだったり、直に僕たちも感じることができるので、そこが一番大きかったですね。僕たちが見たかった光景ですね。
――今後はどんなライブをやっていきたい?
ライブをやってみて、ライブをもっとしたいと思った。今回は幕張だけだったので、やっぱり全国に行きたい。今回は後方の座席のJAMのみんなが、どうしても距離が遠くて物足りないと思っちゃうかもしれない。2階席、3階席とかあるところでやりたいですね。地方の方も来られなかったと思うので、全国のJAMのみなさんに僕らが会いに行きたい。メンバーみんなの地元でもライブがやりたいですね。
――来年はどんな一年にしたい?
日本全国をライブで回って、海外のイベントにも出演したい。海外のイベントには収録でしか出ていないので、生でその大きさを体感したいし、そういうところでパフォーマンスしたい。コロナの壁は本当に大きかったのですが、来年は本格的に動きたいと思います。
――JAMには感謝の気持ちを伝えられた?
逆に僕たちがJAMのみなさんから感謝を伝えてもらったんだと思います。もちろん僕たちもパフォーマンスで感謝を伝えてるんだけど、みんなの気持ちがすごく届いた。JAMのみんながいなかったら、こんなに素敵なライブはできない。僕たちも感謝できたというか、そういうライブでしたね。これでみんなにJO1が実際に存在すると思ってもらえたと思うので(笑い)、これからも応援よろしくお願いします。