杉村太蔵 “桜を見る会”発言を訂正して謝罪「会社員時代の部署の桜を見る会です」
2021年11月24日 14:34
芸能
杉村は「僕なんかは飲み会で出世してきた男ですから。証券会社の時は、もう先輩が飲みに誘ってくれた時はうれしかったですけどねえ」と言い、「いろいろと会社のことも仕事のことも教えてくれましたしねえ、本当に楽しい思い出しかない。僕は、桜を見る会の担当だったんです。カイロを用意して、ひざ掛け用意してバッチリやって“きょうは楽しかった”って部長に言われた時は感激しましたしねえ」と懐かしそうに話した。そして「永田町なんかでは僕の顔見るといっつも怒っていた武部さん(元自民党幹事長の武部勤氏)も飲み会の時は優しかった。いろいろそこで学んで今がある」と続けた。
ここで大下容子アナウンサー(51)が「確認ですけど、その“桜を見る会”は、企業にお勤めの時の?」、佐々木亮太アナウンサー(41)も「例の“桜を見る会”ではないんですね?」と相次いで、安倍晋三元首相の地元有権者が多数招かれるなどして問題となった「桜を見る会」とは違うものかどうか確認。杉村は、慌てて「会社員時代の部署の桜を見る会です。大変、誤解を招く発言で失礼しました」と笑いながら訂正して謝罪した。