サンド伊達 M-1優勝も目標見失った時代「何のためにネタ作らなくちゃいけないんだろうって」
2021年11月25日 12:18
芸能
すると伊達は「それは我々はありましたね。目標がなくなったというのが。何のために今からネタ作ったりしなくちゃいけないんだろうって」と告白。仙台から上京し、相方・富澤たけし(47)との長い貧乏生活を経ての栄冠だっただけに、その後、ネタ作りに力が入らなくなったという。富澤が「そう思いながら今もやってるよね?」とボケ気味に回答すると、伊達は「毎年全国ツアーをやるのが目標というか。そのために新ネタ作ろうというのでやってる」と、今の目標の持ち方について明かした。
「アンタッチャブル」の山崎弘也(44)が「テレビ出たいとかでいいんじゃないの?バラエティーとか。『千鳥』とかバーって行ってるじゃん?」とアドバイスされると、九条は「まれというか、若手で勢いあるやつが冠番組持って東京で…とか一切聞かないじゃないですか?」とポツリ。さらに、「(今のポジションを)どくつもりないじゃないですか?お二方とも」と、サンド、アンタに毒づいた。すると伊達は「もうちょっといさせてよ~」、山崎は「一生どかない。俺は」と笑わせていた。