ジーンズの似合う有名人に贈られる「第38回ベストジーニスト2021」が25日、都内で発表され、King&Princeの永瀬廉(22)が一般選出部門を初受賞した。デビュー前から同賞を獲りたいと公言しており「何年か越しの夢がかなって幸せな気持ちでいっぱい」と喜んだ。
事務所の先輩では木村拓哉(49)、嵐の相葉雅紀(38)らが3回受賞して“殿堂入り”。永瀬は女性誌の国宝級イケメンランキングで殿堂入りを果たしており「デニムを着続けて皆さんが納得できるように、来年も再来年も(受賞を)目指して、こちらでも殿堂入りできるように頑張りたい」と“殿堂入りアイドル”の称号獲得に意欲を見せた。一般選出部門女性の部は新木優子(27)が受賞した。