博多華丸 家飲みが好きすぎて…習得した意外な資格を告白も「なかなかいう機会ない」
2021年11月26日 08:31
芸能
ソフトバンクホークスの大ファンで知られる華丸は「基本的に野球がある日は試合開始まで待ちます」とニヤリ。「選手も飲んでないんで」とその理由を明かすと、「試合開始でも選手は飲まない」とスタジオからツッコミ。華丸は「せめて試合開始まで。もともとはホークスが1点取ったら飲もうとか決めてたんですけど、なかなか投手戦の時は飲めないから。段々緩くするんですよ。柳田がヒット打ったら…でもアウトになったら打順回ってこない。段々緩くして、もう先発投手が1球投げたら」と明かした。
さらに「それでもナイター中継の時はハイボールはやめておきます。ボールが高めに浮くので」とこだわりも。最初は糖質ゼロのビールからスタートするという話から、蛍原は「ゼロが続くんじゃないですか?」とツッコミを入れるも、華丸は「相手チームがゼロなら」と返し、笑わせた。
そんな中、華丸は注いだビールとツマミの写真も披露。これに、スタジオからは「ビールうまそう」「注ぎ方うまい」などの声が。すると、華丸は「ドラフトマスターの資格持ってるんですよ」と意外な資格を告白。蛍原も「そんな話、聞いたことない」と驚きの声が上がると、華丸は「なかなか自分からドラフトマスターです!とは言う機会ない」と照れ笑いを浮かべた。
ちなみに、ドラフトマスターとは、キリン・ドラフトマスターズ・スクールのドラフトマスターコースにおいて、おいしい樽詰ビールを提供するためのビールの注ぎ方からグラスの洗浄、鮮度や温度の管理までおいしい生ビールに欠かせない品質管理のノウハウを習得し、終了証が送られるものという。