女優の綾瀬はるか(36)主演で2018年にTBSで放送された連続ドラマ「義母と娘のブルース」が、新春特別ドラマとして来年1月2日に放送される。20年に続く2度目のスペシャル版。堅物なキャリアウーマン(綾瀬)が、妻に先立たれた男性(竹野内豊)と結婚し、娘(上白石萌歌)の義母として成長していく物語。今回は、亡き夫(竹野内)とうりふたつの外資系ファンドのボスが現れる。
佐藤健(32)を含めレギュラー陣が再集結。綾瀬は「愛にあふれた物語をご覧いただき、楽しく、ほっこりしたお正月をお過ごしいただきたいです」とPR。竹野内も「今回もさまざまな愛のカタチが描かれています。それが少しでも皆さまの希望・活力になれば」と呼び掛けている。