大渕愛子弁護士 誹謗中傷投稿者は2人の子ども持つ女性 謝罪文拒否の姿勢に「反省していないことは確か」
2021年11月29日 13:15
芸能
この日、「警察や検察は、全てを被害者に話すわけではないですが、教えてくれることもあります。差し支えないと思われる範囲で書きます」とし、「年齢は、私より少し下。性別は、女性。子供が2人いる。子供2人のうち、1人は、私の長男と同じくらいの年齢。私とは全く面識はない」と誹謗中傷をした人物の横顔を記した。
「なぜ、こんなコメントをしたのか」については「私が聞いた範囲では『帝王切開は普通の出産方法ではないのに、それを普通のことかのように書いていることがおかしいと思った』ということのようです。警察が『日々ブログを読んで羨ましいとか、そういう気持ちもあったのか』と聞いたところ、それは否定したとのこと。検察からは、被害者である私に謝罪の手紙を書くことを提案したそうですが、その提案を一旦持ち帰り、後日『書かない』という回答をしたそうです。書かない理由は分かりませんが、反省していないことは確かだと思います。病気がある等のやむを得ない事情も特にないそうです」と説明した。
「前科がつくことが分かっていても、何ら対処しない、挽回の努力もしない…人を傷つけても何も思わない、自分に前科がついても構わない…そのような態度に見えました」とも。「一貫しているといえば、一貫していますが、そんな投げやりな生き方ではなく、人のことも自分のことももっと大切にして欲しいと思いました。せめて2人の子供達に優しく接することができていればいいですが…子供達のことを思うと、本当に心が痛いです」とつづった。