岩井志麻子 ヒョウ柄バニーガール姿を披露「これからはかわいさで生き残りたい」
2021年11月30日 19:07
芸能
コロナ禍の生活では、さまざまな変化があったという。テレビのレギュラー番組が次々となくなり、月の収入が5万円になった時もあったと告白。さらに08年に再婚した18歳年下で韓国人のジョン・ウォンさんともリアルで会えていないと明かした。
それでも“生き残る”ために奔走。今年6月には新作「でえれえ、やっちねえ」を発売。「好きな小説が書ければ、動じることはない。テレビの仕事はなくなりましたが、いい作品が描けました」と振り返る。夫ともオンラインで会話をしており、「ダメ男好きな女を好きにさせるものを持ってますね」とのろける。20年来の愛人であるベトナム人男性とも関係は良好。「わけの分からんポジティブさが、私のいいところだと思います」と語った。
12月7日には、作家デビュー35周年記念のトークイベント「志麻子祭」が東京・渋谷の@ロフトプラスワンで開催。「コロナは死滅してほしいけど、私は“変異”しながら生き残ります」と力強く宣言した岩井氏が、どんなトークを繰り広げるのか注目だ。