ゴマキ弟・後藤祐樹 首と指に入ったタトゥー除去 消そうと思った理由明かす
2021年12月02日 09:42
芸能
![ゴマキ弟・後藤祐樹 首と指に入ったタトゥー除去 消そうと思った理由明かす](/entertainment/news/2021/11/30/jpeg/20211130s00041000594000p_view.webp)
対戦には敗れたが、朝倉が「メンバーのたくまっていう子が全身に入れ墨入ってて、不自由してるみたいで消したいと。それで病院を探していたら、無償でやってくれる病院があって、後藤さんの首もお願いしたらやってくれるということで一緒に行きます」とし、無償で除去治療する病院に連れ立って訪れた。
後藤は芸能界を辞めた後、「グレていた時期があった」といい、逮捕もされて刑務所行きに。刑務所に入っている間に母が亡くなり「人生で一番悲しかった」と回想。その母が「(刑務所から)出たら消してね」と切実に言っていたのがタトゥーの除去だった。
病院では麻酔をかけた上でレーザー治療が行われた。「(タトゥーを)入れる時より痛い」「麻酔で体がまったく動かない」と話し、指の治療では「痛い!」と悲鳴。10分ほどで治療は終わり、「指の衝撃に驚き。結構ヒリヒリしますね…もっと痛くないものかと思ったけど、びっくりした」と緊張の体験を振り返った。1回では消えないため、今後通院して治療を受けていくとし「自分がノリで入れた入れ墨に対してのケジメなので頑張ります」と力を込めた。