大竹まこと、流行語大賞に違和感 大谷は絶賛も「『日本の唯一、光ってたものを探して真ん中に!』って」
2021年12月02日 20:14
芸能
大竹は「二刀流」の言葉の使い方に納得がいかないという。「二刀流って腰に刀を2本差して両方使うってことだからね。リアル二刀流って、投げると打つじゃないから、リアルじゃねえじゃんな?使い方間違ってるんじゃないか?」と正論を口にした。
大竹は「俺が言いたいのはね、日本人の快挙じゃない?アメリカのMLBで賞を9つも8つも(実際には11冠)取って、MVPも30人全員から(1位票を集めた)だと。そうだと。それは分かるよ」と、大谷の大活躍には絶賛を惜しまなかった。とはいえ、「だからといって、これを流行語大賞になんて、そんなにはやってないのが(年間大賞に)なるのが、『日本の唯一、光ってたものを一生懸命探して真ん中に持って来ました!』って」と、言葉が後付けになったことを見透かすようにコメント。「だったらオリンピックもあったし…でも、誰ももう言わないですけどね」とボヤいていた。