真矢ミキ 超極秘だった東京五輪開会式での棟梁役「家族にも言わず…様子がおかしい時がありました」
2021年12月03日 11:03
芸能
極秘で準備を進めていたのかと聞かれると、「そうですね。非常に極秘だったみたいですね。だから家族にも言わず」と夫であるバレエダンサーで俳優の西島数博(50)らに伝えていなかったという真矢。準備を行う際にも「『どこ行くんだ』って言われても、『うん…』って言って様子がおかしい時がありました。私。後ろめたいし」と振り返った。開会式当日には「本番の朝とかもね、『どこ行くの?一緒に見ようよ』みたいな。『どっかから見てるから』って意味の分かんないことになって」と明かして笑わせた。
そうして無事に終えた開会式。真矢は「本当にありがたいお役目をいただいて」と感激の面持ちで語った。