ベッキー バラエティー番組の変化痛感  卒業も考えた過去「ただの“うるさいおばちゃん”に映ってて」

2021年12月03日 12:16

芸能

ベッキー バラエティー番組の変化痛感  卒業も考えた過去「ただの“うるさいおばちゃん”に映ってて」
ベッキー Photo By スポニチ
 タレントのベッキー(37)が2日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。バラエティー番組から卒業しようと思った過去を明かした。
 周りの目を気にして、無理してキャラ作りをしてしまうというベッキーは「今はちょっとましになったんですけど」と打ち明けつつ、「若い時は『常に明るいポジティブなベッキーでいなきゃ』みたいな」と説明。「だから人に弱みをみせないし、悩み相談もしないっていう。だからタレントのベッキーとしてしか、人と接してなかったと思う」と思い返した。

 また、「去年はバラエティーも卒業しようかなってくらいまで落ち込んじゃってたんで」と告白。「なんかバラエティーもちょっと変わってきてません?」と投げかけたベッキーは、「産後復帰して、ツッコミのつもりで言ってたことがオンエア見たらただの“うるさいおばちゃん”に映ってて。もう面白くなくて、まじで向いてないんだと思って」と産後復帰したてのバラエティーで苦戦したことを明かした。
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