明石家さんま 木村拓哉への作詞提供での苦労を吐露「書いたのに、思い通り、全然いってない」
2021年12月05日 09:04
芸能
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木村のアルバム「Next Destination」(来年1月19日発売)に収録される「Born ready」で、さんまは3人組バンド「BEGIN」とともに作詞を担当。「書いたのに、思い通り、全然いってない。ええように変わってるんやけど、俺の場合。自分の書いた感じの気持ちの歌詞じゃなくなってんねん、歌い手変わると。曲が付くと…」とその苦労を明かした。
「楽しかった」と話す野中に「そういう壁にぶつからなかったの?」と聞くと、野中は「思ったとおりになるまで私が指示した、何度も。ちょっとでも私のイメージと違ったら言っちゃってた」とキッパリ。これに、さんまは「うそ…。相手もプロやんか、向こうがそっちのほうがええとか、いうのも出てくるやんか」と感心。さらに、野中が「やりたいことがポンポン出てきた」と語ると、さんまは「すごいな、その才能欲しいな」ともらした。