森迫永依 騒動の鬼束ちひろに「気持ちはわかります」と理解も 謝罪文の書き損じにはチクリ
2021年12月05日 11:58
芸能
森迫は「通行人に嫌みを言われ、パニックになった」との供述に着目。「普通に生きていて、電車とかに乗ったり、歩いていたりして、誰かとぶつかって、チッって言われたりとか、これ見よがしに嫌な顔されたりとか、生きていてすごいあると思うんですけど、そういう時にムカつくって思うんです。なんで見ず知らずの他人に悪意をぶつけてくるんだろうって。カッとなって、携帯でスカッと言ってやる方法って調べて、でも、そういうのはないので、抑えるしかないと思って抑えるんですけど、鬼束さんみたいにいつもエネルギーで満ち溢れている方が救急車が来るってところからもともとパニックで、そこで嫌味を言われて、ワーッてなって、救急車を蹴る。良くはないですけど、想像できるというか、地面とか蹴ればよかったんですけど、救急車のほうにいっちゃったのは悪いですけど、ちょっとわかるというか、パニックになる気持ちはわかります」と鬼束の心情に理解を示した。
ただ、謝罪文には思うところがあるようで「謝罪文の書き損じが気になります」と苦笑。謝罪文では「ご迷惑」と「おかけ」の間に「を」を後から書き加えた形跡があり、「正式に書くんだったら、もう1回書いて欲しいなみたいな。これがちょっと…まだまだモヤモヤされているんだろうなって」と指摘した。
そんな森迫の指摘に、番組MCの東野幸治(54)は「鬼束さんらしくていいなと思った。いろいろと思うところがあって、殴るように謝罪文を書いたのかなって」とした。