川島明 「ラヴィット!」抜てきのきっかけはM―1決勝進出者発表会見での司会ぶり「それマジであるかも」
2021年12月06日 12:15
芸能
川島は2019年から決勝進出者発表記者会見の司会を務めている。お笑いコンビ「天津」の向清太朗(41)が「その時の立ち回りでしょ、川島さんの。完璧だったって」とその司会ぶりが評判になったことに触れ、ショーゴ(27)が「聞いたら、一番M-1で売れたっていう…あれで売れたらしい」と指摘。たける(26)も「あれで『ラヴィット!』決まったっていう」と参戦した。
これに、川島も「いや、それマジであるかもしれん。みんなファイナリストが俺の司会が良かったとか言ってくれたから、いろんな作家さんとかがそんなファイナリストが認めるやつ、誰やねん!って、もう一回、見直してもらったのよ。そのタイミングで、決勝進出者のあのやり取りとかがYouTube上がったりとか、100万再生超えたりとか。マジで、それでもらった仕事、めっちゃあんのよ」と実際にその司会ぶりがきっかけで決まった仕事があることを認めた。
そのうえで「マジで、『ラヴィット!』もそうやと思う。だって、そこまで俺、東京で司会してなかったから」と明かした。